湿度が高くなると体がダルくなる理由|岐阜
こんにちは 則武の整骨院です。
今週末から、いよいよ梅雨に入りそうですね…
梅雨から夏の暑い時期に
「食欲が出ない」
「体がダルい」
「疲れが取れない」
このような症状を感じる方は多くいらっしゃいます。
なぜこのような症状を感じるのか?
それは【湿度】が大きく関係しているのです
湿度が高くなると、体の中の水分の代謝が悪くなり、血液の循環も悪くなります
水分代謝や血液循環の悪化は、ダルさ、頭痛、食欲不振、神経痛などを引き起こします。
ではどのように対処していけば、乗り切れるのでしょうか?
1.入浴
シャワーだけでなく、温かいお風呂に入ることで血流が良くなります。
そして汗もかくので水分代謝も回復します!
お風呂の前後は冷たいお水ではなく、“常温”のお水を飲むようにしてください。
2.軽い運動
これも血流の改善と汗をかくことにつながります。
自律神経を整える上でも運動は大切です!
3.食事
水分代謝を上げるには
【カリウム】が多く含まれた食材が好まれます
カリウムを多く含むのは
キュウリ、トマト、ピーマン、ゴーヤなど
夏が旬の色がはっきりした、いわゆる緑黄色野菜ですネ!
この時期から食欲が落ちると、夏バテの原因にもつながります。
今から体調を整えて、暑い夏に向けて健康な体を作りましょう!
体のダルさや、疲れが残る場合は、我慢せずに、当院へお気軽にご連絡下さい。
筋肉の緊張をマッサージで緩めて、お身体を温めながら、リラックスする時間も大切ですヨ🎵