腰痛の原因は… 座りすぎ??|岐阜
何もしていないのに、腰が痛くなるのは、”何もしていない”ことに原因があるかもしれません。
長時間座りっぱなしであれば、実はそれが腰への負担となります。座り姿勢は、上半身の重みを腰で受け止めています。
デスクワーク中、あるいはソファに座っている姿勢が、乱れていれば、腰に更に負荷がかかります。
また、座りっぱなしで体を動かしていないと、筋肉が凝り固まるため、それも原因の一つと考えらるでしょう。
腰痛悪化予防のために座り姿勢を見直し、こまめに立つなど動くようにしましょう。
座りっぱなしで起こりうる不調
・腰痛 ・背中痛 ・股関節のつまり感 ・むくみ、冷え ・便秘 ・体のシルエットの崩れ
なんとなく感じる違和感があれば、それを放置せずにストレッチをしたり冷え対策をしたりすることで、
未病の予防や不調の改善に繋がります。
そんな腰痛に対する整骨院での治療法は大きく3つ!
1.筋肉をほぐす
マッサージや低周波治療器などによって凝り固まった筋肉を緩めていきます。
ただし、筋肉をほぐすだけでは、一時的に楽になっても根本的な解決にならないケースも多くあります。
そういった場合に有効なのが骨盤矯正です。
2.骨盤の歪みを正す
腰痛に悩む人の多くは、骨盤に歪みが生じています。
骨盤が歪んでいると、背骨は正しいS字カーブを保てなくなるため、腰をはじめ肩や首などに必要以上の負荷がかかります。
そのため、いくら筋肉をほぐしても、腰痛や肩こりはなかなか治らないのです。
そこで、骨盤の歪みを矯正し本来の正しい姿勢を作れるようにするため、骨盤矯正を行います。
3.インナーマッスルを鍛える
骨盤の歪みを整えるとともに、インナーマッスルを鍛えるのも重要です。
インナーマッスルとは、体の深層にある骨や関節・筋肉・内臓などを支えている筋肉の総称を言います。
骨盤と同様に体の土台を成す重要なパーツで、インナーマッスルを鍛えることによって腰をはじめ上半身への負荷が軽減されます。
いわば天然のコルセットのような役割をしてくれるといっても良いでしょう。
則武の整骨院では、インナーマッスルを鍛えるために「複合高周波EMS」という機械を用いています。
インナーマッスルを効率良く鍛えられるので、腰痛をはじめとする様々な不調の改善が見込めます。
腰痛は放っておかずに早めの対処を
「腰痛は治らない」と思っている方は多いかもしれません。
しかし腰痛は、姿勢改善や運動習慣の見直し・然るべきケアによって予防改善できる症状です。
お悩みの方はぜひ一度生活習慣を見直すとともに、整骨院などの利用を検討してみてはいかがでしょうか??