こんにちは 則武の整骨院です。
東海地方も梅雨入りしてしまいましたね・・・
5月中に梅雨入りする事は、10年ぶりだそうです。
梅雨入りした途端、晴れの日が続き、寒暖差もあり、身体に不調が出る方も
いらっしゃると思います。
今回は「梅雨の時期に身体に起こる不調」についてのお話です。
梅雨の時期は、ジメジメして蒸し暑く、急激な気圧の変動が、
身体にさまざまな不調を招きます。
気圧の変動で影響を受けやすいのが、自律神経と言われています。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、身体のさまざまな機能をコントロールしています。
交感神経が優位になると、
・イライラ
・高血圧
・不眠
・耳鳴り
・便秘
・肩こり
副交感神経が優位になると
・倦怠感
・低血圧
・アレルギー症状
・偏頭痛
・下痢
・循環不良による手足の冷え
などの身体の不調が出てきやすくなります。
当院では、自律神経失調症の原因を
- 背骨・骨盤の歪み
- 腹圧の低下
と、考えています。
自律神経は、背骨や骨盤を通っているため、そこが歪むと、
自律神経の伝達(伝わり)が不十分になってしまいます。
また、腹圧の低下は、自律神経を作用する内臓機能も悪化させてしまうため、
自律神経が正常に働かなくなってしまいます。
そのため、当院では以下のアプローチを行います。
【マイクロカレント】→自律神経を整える
【手技療法】→身体の血流を良くする
【背骨・骨盤矯正】→身体の歪みを矯正
【EMS】→インナーマッスルの強化
歪みの矯正をするだけでは、また歪みが再発してしまう可能性があります。
そのため、当院では、生活習慣や姿勢のクセを整えるためにインナーマッスルの強化も行なっていきます。
そうすることで、歪みが出にくい身体づくりができ、自律神経の伝達が良くなるため、
再発防止も叶えることができます。
ぜひ一度、上記の症状でお困りの方はお気軽にお問合せください。