坐骨神経痛~冬に増える痛み~|岐阜
坐骨神経痛が起こる原因は様々ですが、主な理由としては、姿勢の悪さによる身体の歪みが原因の事が多いです。
身体が歪むことによって、腰に大きな負担がかかり、神経を圧迫してしまうことで、しびれ・痛みが出てきてしまうのです。
また、筋肉の衰えも原因のひとつです。
筋肉量は、20代をピークに徐々に減少していきますが、もっとも衰えが早いのが下肢の筋肉です。
比較的軽症の坐骨神経痛の場合は、おしりの筋肉の衰えが原因になっていることがあります。
当整骨院での治療方法としては、痛み・しびれの強さ、場所をしっかりと確認し、
マッサージで患部(主に腰やお尻)から下肢にかけてほぐし、筋緊張を和らげて血行を良くします。
深部の筋肉は手技だけではほぐしきれないので、ハイボルト(150Vを超える高電圧を用いて、身体の深部を刺激し、
疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いる)を使用してアプローチをかけていきます。
腰周辺の筋肉の柔軟性や筋力が低下している場合は、ストレッチや筋トレも必要になってきます。
痛みが軽減したら、インナートレーニングをしていきます!
「複合高周波EMS」という機械を用いて、寝たままで、衰えたインナーマッスルを鍛えることが出来るので、
痛みで運動が出来ない、苦手という方にもおススメです!
おしりから足先にかけての痛み・しびれ・違和感がある方はお早めにご相談下さい!