何故多くなるのかと言うと、一日の気温の変化が激しく、朝晩で10度近い気温差がある日も珍しくありません。
冬のように一日を通して寒い日や、夏のように一日を通して暑い場合は、体はそうした環境に順応しますが、一日の中で気温差が大きいと体はついていけず、体の血行も悪くなりがち。そうすると筋肉が固くなり、体の循環がうまくいかなくなってしまいます。さらに、日中の暖かい時間帯に油断して薄着で出かけてしまうことがありますが、夜間になって急に冷えたりすると、私たちが思う以上に体は冷え、ダメージを受けてしまいます。そして、そうしたダメージ(冷え)から、思いもよらぬギックリ腰になってしまうということがあるのです。腰痛、寝違えの大敵は冷えですので、この時季は体を温めるようにすることが、とても大事なのです。
季節の変わり目は体調の変わり目です!!|岐阜
こんにちは。
則武の整骨院です。
気温の寒暖差が多い夏から秋にかけての季節の変わ目のこの時期、実は毎年、この時期にははぎっくり腰のや寝違えの症状でご来院される方が増えるんです!
対処法として
➀お風呂にゆっくり浸かって身体のしんから芯から温める。
➁朝晩に筋肉をストレッチする。
➂睡眠時間をしっかり取る。
④朝晩の冷えに備え温かい格好をする。
この4点を意識してみてください。
それでも
「朝起きた際に身体の疲れが取れない。」
「夜中にふくらはぎや、足の指がつる。」
「腰や足、背中や首にいつもとは違う突っ張った感じがある。」
といった症状がみられましたらお身体の危険信号なので
気軽にいつでもご相談ください。