夏休みに増える子どもの姿勢不良に要注意!|岐阜
ゲーム・スマホ・タブレットが身体に与える影響とは? もうすぐ夏休みですね。 お子さまにとっては楽しみな長期休暇ですが、保護者の皆さまからは毎年この時期になると、 「ゲームばかりしている」 「タブレット学習でずっと座っている」 「スマホを見る時間が増えた」 といったご相談をいただくことが増えます。 実は夏休みは、子どもの姿勢が大きく崩れやすい時期でもあります。 学校がある期間は、登下校や体育、休み時間など自然と身体を動かす機会があります。 しかし夏休みになると自宅で過ごす時間が増え、長時間同じ姿勢を続けることが多くなります。 特に近年はゲーム機やスマートフォン、タブレットの普及により、うつむいた姿勢が長時間続くお子さまが増えています。 この状態が続くことで起こりやすいのが、 ・猫背 ・ストレートネック ・巻き肩 ・骨盤の歪み ・肩こり ・頭痛 ・集中力低下 などの症状です。 本来、人の頭の重さは体重の約10%程度あると言われています。 例えば30kgのお子さまであれば、約3kgの重さを首で支えています。 しかし頭が前に出た姿勢になると、その負担は何倍にも増加します。 大人だけでなく成長途中の子どもの身体にも大きな負担がかかり、筋肉の緊張や関節へのストレスにつながります。 また、姿勢の悪化は見た目だけの問題ではありません。 猫背姿勢になると胸が圧迫され、呼吸が浅くなりやすくなります。 すると脳へ送られる酸素量も減少し、 「集中力が続かない」 「疲れやすい」 「イライラしやすい」 といった状態を招くこともあります。 さらに姿勢の崩れを放置すると、成長とともに身体へクセとして定着してしまう場合があります。 保護者の方の中には、 「子どもだから大丈夫」 「成長すれば自然に治る」 と思われる方もいらっしゃいますが、実際には小学生や中学生の頃から姿勢のクセが続き、 高校生や大人になって肩こりや腰痛に悩まされるケースも少なくありません。 ご家庭でできる対策としては、 ・30〜60分に一度は立ち上がる ・ゲームやスマホの時間を決める ・机や椅子の高さを見直す ・軽いストレッチを取り入れる などが効果的です。 しかし、 「注意しても姿勢がすぐ戻ってしまう」 「肩や首を痛がる」 「頭痛が増えてきた」 「座っている姿勢が気になる」 といった場合は、身体のバランスや筋肉の状態を一度確認してみることをおすすめします。 当院では、お子さまの姿勢チェックを行い、身体の状態に合わせて筋肉や関節のバランスを整える施術を行っています。 また、日常生活で気を付けるポイントやご家庭でできる簡単なストレッチ・姿勢指導もお伝えしています。 夏休みは生活習慣が変わるからこそ、姿勢を見直す良い機会でもあります。 新学期を元気な身体で迎えるために、お子さまの姿勢が気になる方はぜひお気軽にご相談ください。 未来の健康な身体づくりは、今の姿勢づくりから始まります。 日祝も休まず営業しております! 院長 初瀬尾一人



