人に会う機会が減って表情筋使わなくなっていませんか?|岐阜
こんにちは 則武の整骨院です。
今回はお顔の「表情筋」のお話です。
外出を自粛するようになって、人と会うことが減ったり、マスクをつけたままで生活することが増えて、「表情筋」を使わなくなっていませんか?
これに関しては、多くの人が 「はい」と答えられるのではないでしょうか。
普段、周りから顔を見られているということは、実はかなり影響していて、言葉を正確に相手に伝えるために、顔の表情というものはとても重要なのです。
しかし、今はマスク生活が慣れ、会話をするにしても、マスクの中で相手に表情が見えないまま、口を大きく開けずに会話をしている状態です。この表情筋は、使わなくなってしまうと、固まって衰えていってしまいます。
そうすると、無表情な顔になっていってしまいます。
また、肌がたるんでシワが増えてしまうので、実年齢よりも老けて見られることが多くなります。
ひどくなると、頬がたるんできて、二重あごになっていきます。
これを予防するためには、顔の筋肉をしっかり動かすことが大切です。
意識して動かすのが苦手な方は、TVなどでバラエティー番組を見て、大笑いするのもオススメです。
無表情から脱出する最低限の方法は、口角を上げることです。
ご自宅で出来る簡単な方法は、割り箸を横にくわえると、口角を上げる練習になりますよ。
ぜひ、ご自宅でTVを見ながらでも、やってみて下さい!
人に会う機会が減ったからといって、表情筋を動かすのをサボってしまうと、いざ人に会った時、「この人こんな顔だったっけ??」という事になりかねませんよ!
いつか来るであろう、マスクを外して生活をする日常までに、家でこっそりと表情筋を鍛えておきましょう!いい意味で「この人こんな顔だったっけ??」と思われる顔を、マスク生活のうちに、作っておきましょう。
当院では、そんなあなたのお手伝いが出来ます。
お顔の矯正のメニューや、お顔に電気を流すEMSという機械も揃えて、お待ちしております。
興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。
GW中も休まず営業しております!!