こんな顎関節症の症状にお悩みではありませんか?
- 顎が痛い
- 口を大きく開けられない
- 顎が外れそう
- 口の開け閉めで音がする
- 物を噛むと痛い
保谷駅南口の接骨院•はり灸院の顎関節症に対する考え方
顎関節症とは、口を開こうとすると顎を動かす筋肉が痛む、あるいは十分に口を大きく開けられない。または口の開け閉めで顎関節に音がする。という症状がでます。特に口が大きく開けられない、ものを噛もうとするときに痛みが出るという2つの症状が全体の60%ほどで、一生の間で二人に一人は経験すると言われています。原因としては、噛み合わせの悪さによる顎関節への負担。ストレスや不安などで顎周りの筋肉が緊張している。顎関節の構造上の問題。外傷があります。顎関節症の方で8割近くの方が、歯列接触癖を持っています。通常口を閉じていると上下の歯は接触していないのですが、口を閉じている時も上下の歯が接触し、噛んでいる状態を指します。この癖があると、常に顎周りの筋肉が緊張している状態になり痛みを引き起こす原因になります。
顎関節症を放っておくとどうなるの?
肩こりや首痛、頭痛につながっていきます。特に肩こりは、食いしばりから来ることも多く、長年肩こりに悩んでいる方は、無意識に食いしばりをしている事が多いです。また、長年顎関節症をそのままにしていると、骨の変形が起こる顎関節症になることもあります。
保谷駅南口の接骨院•はり灸院の顎関節症の解消法
治療法としては、スプリント療法、筋肉のマッサージになってきます。スプリント療法とはマウスピースになります。寝ている時にマウスピースをすることによって、無意識のうちに行っている歯ぎしりや食いしばりによる筋肉の負担が軽減出来ます。もう一つは筋肉のマッサージになります。顎周りの筋肉や頭の筋肉、肩周りの筋肉もマッサージも効果的です。また、日常生活では意識的に歯ぎしりをしないよう心掛け、目につくところに張り紙や付箋でメモをしたり些細なことからはじめてみましょう。
顎関節症のおすすめメニュー
保谷駅南口の接骨院•はり灸院でできるメニューは、筋肉のほぐしと鍼治療が効果的です。肩こりや首の筋肉の張りはほぐしでも改善できます。顎周りの筋肉や頭の筋肉を緩めるには、鍼治療がより効果的になります。鍼治療で筋肉の血流を良くして痛みを改善していきます。長年、肩こりがある方は、週に2回くらい鍼治療も一緒にするとより改善が早くなります。また、顎周りの筋肉に対して鍼治療をすると筋肉が柔らかくなるだけではなく、フェイスラインやえら周りのサイズダウンにもなるので小顔効果も得られます。お顔に対しての鍼は週に1回をまずは1ヶ月お試ししてみてください。顎周りの筋肉を柔らかくするだけでも痛みの軽減に繋がるので、ぜひ当院にご相談ください。



