【腰椎分離症】疲労骨折 腰の痛み|保土ヶ谷区洪福寺松原|洪福寺松原
こんにちは!
松原商店街にある洪福寺松原の接骨院・はり灸院です。
今回は腰部疾患の中でも、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などと同様に発生頻度の多い腰椎分離症・すべり症についてお話させていた
だきます!
分離症は、過度のスポーツや腰部の過度な回旋などによって
腰椎に物理的な負担が繰り返しかかり、腰椎の後方部分が疲労骨折することにより発症します。主に10代の成長期にみられ、
発症すると腰痛や下肢の痺れが引き起こされます。
一般の人は5%程度が発症しますが、スポーツ選手では約40%に発症します。
すべり症は、腰椎が正常な位置からずれた状態です。
椎骨がズレることにより脊柱管が狭くなり、それにより
脊柱管にある神経組織が圧迫され様々な症状(脊柱管狭窄症と同じ)が現れます。
腰椎すべり症は二種類に大別され、
変性すべり症と分離すべり症があり、分離すべり症は、上記で述べた症状でスポーツ歴がある人に多く、変性すべり症は加齢に伴い生じ中
年以降の女性に多い傾向があります。
【腰椎の機能解剖】
背骨は、頭と骨盤との間に24個の骨が連なってできており、上から頸椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)と呼びます。
背骨の一個一個は前方の椎体、後方の椎弓と棘突起、前方と後方をつなぐ椎弓根からなります。
腰椎は前方に向かって凸にカーブを描き、
これは人間が立ったり歩いたりする時の姿勢を保つのに必要な形です。
そして腰椎には負荷がかかりやすいという特徴があります。
負荷については立位(立っている状態)を100%とすると、屈曲(腰を前に曲げる)で150%、さらに物を持つと200%を超える負荷がかか
ると言われています。
また、腰椎の回旋可動域は5°程度しかありません。
ですが、腰椎の上下の関節である胸椎や股関節の可動域が低下すると、腰椎が正常な可動域を超えて動くことになるので、
負荷がかかり分離症などの怪我が起こりやすくなります。
【症状】
・スポーツを行っている最中や直後に、局所的な違和感や痛みがある
・腰を反ったり、回すと痛い
・長時間立ち続ける、座り続ける、中腰の姿勢を取るなどで痛みが出現する
・分離している高さの腰椎に叩打痛や圧痛がある
・お尻や太ももの外側の痛み(重苦しい、だるい)が出る場合もある
【治療】
急性期の腰椎分離症に対しては、スポーツなどの激しい運動の禁止を前提として、コルセットを用いた装具療法による保存的治療を行いま
す。
疲労骨折の一種ともいわれているように、骨折部位を動かさない、振動を伝えないことが重要です。
ケースにもよりますが、数カ月間の安静により分離しかかった腰椎の癒合が期待できます。
その確率は90%にもなるといわれており、早期の発見と治療開始が重要です!
慢性期の治療法としては、痛みを緩和するためのストレッチなどの体操とトレーニングが基本です。
痛みがなくなっても腰椎分離症が治癒したわけではなく、症状の再発や分離すべり症への進行が懸念されるため、
注意が必要です。また、慢性期に分離症に関しては、特にセルフケアがとても重要です!
【予防・セルフケア】
分離症予防では、第一に胸郭や股関節の可動性を上げることが大切です。
そのためには、ストレッチやエクササイズなどのセルフケアが重要になります!
また、分離症をお持ちの方が日常生活で気を付けるべきことは、腰を反るような姿勢をとらないということです!
具体例をあげると、うつ伏せの姿勢をなるべく避ける、仰向けで寝る際にはお膝の下にタオルを置くようにするなどです。
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松原商店街にある街の健康お守り隊
洪福寺松原の接骨院・はり灸院
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電話番号:042-468-3398
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