側弯症とは?見た目だけでなく体に及ぼす影響|新宿区住吉町
こんにちは!
曙橋駅の接骨院・はり灸院です。
今日は『側湾症』についてお話しします。
側弯症(そくわんしょう)とは、背骨が正面から見て左右に曲がり、ねじれを伴う状態を指します。単なる姿勢の悪さとは異なり、背骨自体に構造的な変化が起こる点が特徴です。軽度の場合は自覚症状がほとんどありませんが、進行すると体のバランスや内臓機能にも影響を及ぼすことがあります。
側弯症は大きく分けて「特発性側弯症」「先天性側弯症」「神経・筋原性側弯症」などに分類されます。中でも最も多いのが特発性側弯症で、はっきりとした原因が分からないまま成長期に発症するケースが多く見られます。特に思春期の女子に多いとされ、学校検診などで指摘されることが少なくありません。
側弯症による体への影響
側弯症が進行すると、左右の肩の高さが違って見えたり、背中や腰の筋肉に過度な負担がかかったりします。その結果、肩こりや腰痛、背中の張りを感じやすくなります。また、背骨のねじれにより肋骨の位置が変わると、胸郭が狭くなり、呼吸が浅くなる場合もあります。重度になると、長時間立ったり座ったりすることがつらく感じるようになることもあります。
姿勢との違いと見分け方
「猫背」や「体のゆがみ」と側弯症は混同されがちですが、決定的な違いは、意識して姿勢を正しても背骨の曲がりが戻らない点です。前屈した際に背中の左右差がはっきり現れる場合は、側弯症の可能性が考えられます。ただし、正確な診断は医療機関での検査が必要です。
日常生活で気をつけたいポイント
側弯症そのものをセルフケアで治すことは難しいですが、日常生活での負担を減らすことは可能です。長時間同じ姿勢を避け、左右どちらかに偏った動作を繰り返さないよう意識することが大切です。また、体幹や背骨周囲の筋肉をバランスよく使うことで、痛みや疲労の軽減につながります。
早期発見と適切な対応が重要
成長期の側弯症は、進行を防ぐことが重要です。違和感や左右差に気づいたら早めに専門家へ相談し、必要に応じて医療機関での検査を受けることをおすすめします。側弯症は見た目の問題だけでなく、体全体のバランスに関わる状態です。正しい知識を持ち、早期から向き合うことが、将来の体の負担を減らす第一歩となります。
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