扁平足について|新宿区住吉町
こんにちは!
曙橋駅の接骨院・はり灸院です。
今回は『扁平足』についてお話しします。
扁平足とは、足の裏に本来あるはずの土踏まず(アーチ)が低下、または消失した状態を指します。見た目では足裏が平らに見え、立ったときに足全体が地面に接地しているのが特徴です。一見すると大きな問題がないように思われがちですが、扁平足は足だけでなく、膝・腰・姿勢の崩れなど全身の不調につながることがあります。
足のアーチには、地面からの衝撃を吸収するクッションの役割と、体重を効率よく分散させる働きがあります。しかし扁平足になるとこの機能が低下し、歩行や立位時の衝撃がダイレクトに膝や腰へ伝わってしまいます。その結果、膝痛や腰痛、股関節の違和感を訴える方も少なくありません。また、足が内側に倒れやすくなることで、姿勢全体が崩れやすくなる点も大きな問題です。
扁平足の原因は一つではありません。運動不足による足裏筋力の低下、長時間の立ち仕事、合わない靴の使用、体重増加、加齢などが複合的に影響します。特に現代人は靴に頼った生活が多く、足の指や土踏まずを使う機会が減っているため、アーチを支える筋肉が弱くなりやすい傾向があります。また、成長期の子どもにも扁平足は多く、外遊びの減少や運動量の低下が関係していると考えられています。
扁平足の症状としては、足の疲れやすさ、長時間歩いた後のだるさ、足裏やかかとの痛みなどが挙げられます。さらに進行すると、外反母趾や足底筋膜炎、すねの痛みを引き起こすこともあります。これらは足元の不安定さが原因で、他の部位に過剰な負担がかかることで起こります。
改善・予防には、足裏の筋肉を鍛えることが重要です。タオルギャザー(足指でタオルをたぐり寄せる運動)や、裸足でのバランス運動はアーチの再教育に効果的です。また、自分の足に合った靴選びや、必要に応じたインソールの使用も、足への負担を軽減する助けになります。加えて、足首やふくらはぎの柔軟性を高めることで、正しい歩行動作が行いやすくなります。
扁平足は放置すると全身の不調へとつながりますが、早めに対処することで改善が期待できる状態です。足は体を支える土台です。足元から体のバランスを見直すことが、健康な体づくりへの第一歩となります。
当院では、ひとりひとりに合った治療法をご提案します。
スタッフ一同お待ちしております!
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
曙橋駅の接骨院・はり灸院
住所:162-0065
東京都新宿区住吉町6-10 小松ビル1階
TEL:03-5990-2803
診療受付時間
月~土 9:00~20:00
日・祝 9:00~19:00
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-



